熊本県産秋作用種馬鈴しょ「アローワ」

秋作用種馬鈴しょとして本年より熊本県で本格的に弊社のオリジナル品種「アローワ」の生産を開始しました。

今までの秋作用種馬鈴しょの主な品種と言えば「デジマ」、「ニシユタカ」、「農林1号」、「アンデス赤」ですが、春作用種馬鈴しょのラインナップと比べるとかなり少ないのが現状です。また、これらの品種はジャガイモシストセンチュウ抵抗性を持ち合わせておりません。

そんな中、新しいラインナップとして期待されるのがこのオリジナル品種「アローワ」です。

06172現在、秋作用のラインナップにはない「メークイン」に近い長手の形状で目も浅く肌がとてもきれいです。生産者や消費者から食味も良いと高評価です。

現在は鹿児島県の沖永良部島で作付面積が拡大しており、春先の新じゃがシーズンには関西以西の市場を中心に青果物が流通しています。休眠が比較的短くて二期作が可能なため、秋作用としても春作用としても作付が可能です。

熊本県産「アローワ」は梅雨の影響もなく全量収穫が終了しました。植付後の干ばつの影響でやや小ぶりで期待した収量とまではいきませんでしたが、皆様にお届けできる数量は十分確保しました。

是非この機会に「アローワ」の作付をお試しください。